9 オノマトペ(擬音語、擬態語)を生かした歌

人や物の動きや形状を2音節の繰り返しなどで、感覚的に表現するオノマトペ(日本語に特徴的に多い)を

生かして歌い、発音の明瞭化や動詞や形容詞の理解および発音を促します。
   
 次の楽譜のように歌わせながら、それに合った動作をさせます。

オノマトペを加えることにより歌が2倍の長さになり、二部形式の曲になります。

   


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 てく てく てく てく みくちゃんが あるく
ぴょん ぴょん ぴょん ぴょん みんなで とーぶ

上掲の写真のように、♪ あ あ あるく みくちゃんが あるく てく てく てく てく みくちゃんが あるく のように

児童の名前を入れたり、♪ と と とーぶ みんなで とーぶ ぴょん ぴょん ぴょん ぴょん みんなで とーぶ の

ように言葉を入れたりすると効果的です。動作を続ける場合には歌の後半のオノマトペのフレーズを繰り返します。

ころ ころ ころ ころ ボールを ころがす ふわ ふわ ふわ ふわ みんなで おどる 
たった たった たった たった みんなで はしる  すーい すーい すーい すーい みんなで おどる

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   よーいしょ よーいしょ にもつを はこぶ    のっし こっし のっし のっし うーしが あるく

   メエ メエ メエ メエ やーぎが なーく ビューンビューンビューンビューン しんかんせんが はしる

    カア カア カア カア からすが なーく     よーいしょ よーいしょ つくえを はこぶ

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 前掲、上掲の写真のように動作を伴って次のように歌わせます。

@ ♪あ あ あるく みくちゃんが あるく てく てく てく てく みくちゃんが あるく

A ♪と と とーぶ みんなで とーぶ ぴょん ぴょん ぴょん ぴょん みんみんなで とーぶ

B ♪こ こ ころがーす ボールを ころがーす ころ ころ ころ ころ ボールを ころがーす

C ♪お お おどる みんなで おどる ふわ ふわ ふわ ふわ みんなで おどる

D ♪は は はしる みんなで はしる たった たった たった たった みんなで はしる

E ♪お お おどる みんなで おどる すーい すーい すーい すーい みんなで おどる

F ♪は は はこぶ にもつを はこぶ よーいしょ よーいしょ にもつを はこぶ

G ♪あ あ あるく うーしが あるく のーっし のーっし うーしが あるく

H ♪な な なーく やーぎが なーく メエ メエ メエ メエ やーぎが なーく

I ♪は は はしる しんかんせんが はしる ビューン ビユーン ビユーン ビユーン しんかんせんが はしる

J ♪な な なーく からすが なーく カア カア カア カア からすが なーく

K ♪は は はこぶ いーすを はこぶ よーいしょ よーいしょ いーすを はこぶ


※続けて、動作とともに繰り返して歌う場合は歌の前半の部分を省略して、後半の部分を続けて繰り返します。


◎ 日本語には、児童にも ものの動きや形状が感覚的にもよく分かるオノマトペが多くあるので、

このような多くの歌を多く作って、動作とともに歌わせ多くの言葉を体得させたいとたいと思います。























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